2008年3月29日、我が家にノーフォークテリアの子犬がやってきました。ドッグショーでそれまで知らなかったノーフォークテリアを見つけて一目惚れ。これから彼との長い付き合いが始まります。
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ドロテウムへの誘い
2011年02月14日 (月) | 編集 |
ドロテウムはロンドンのサザビーやクリスティーに次ぐ世界第4のオークションハウス。家具から絵画、有名陶器から時計、一品物の宝石や今の時期は毛皮のコート等々いろんな値打ち物がおいてあり、一日いても飽きることがありません。月に一度オークションがありそれらは競り落とされて行きます。ウィーンに住んでいるときにも目の保養にたまに足を運んでいた場所です。



今でこそ民営化されていますが、元は110年も前ヨーゼフ一世の命で始まった国営質屋。だからその建物内部は宮殿そのもの。柱のショーケースは、一品物の宝石類。宝石商としてもオーストリア最大です。
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グランドフロアの一角には、ガレ風じゃなく正真正銘のガレの作品群。
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楽しいのはオークションだけでなく、競売の売れ残りや委託販売のものも数多くあることでそれはその場で買うことができます。またまけて欲しいと言えば露天のように自分で交渉するのでなく、そこの人が売り主と交渉してくれる物も数多く、その場で電話で売り主に交渉してくれたり、たいていは2-3日後に返事をもらえます。
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写真は、人気のハンガリーのヘレンド。ここに置いているのはレア物が多く、こういうものはしょっちゅう動くので頻繁に来ていると破格値で手に入るチャンスが有ります。
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ドイツのフンメル人形も2年前に製造中止になったと聞いたけどほんとかな、世界中で愛されているのに。
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絢爛豪華な銀食器も骨董と思えないぐらいに磨き上げられています。
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宝石類もカテゴリー別に展示。
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オークション会場。
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ここはかつてはダンスホールであったのか、と思わせる家具展示場の一角。
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ここにあるのは椅子も机も骨董の一品物。100万円超のものも普通に並んでいます。
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この椅子も6脚もので200万円超。
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これは8脚で28,000ユーロの値札だから300万円超。
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椅子の表面擦り切れ気味のところもあるけど、これを張り替えると300万円超の値打ちがなくなるし・・・買う人はこのまま大事に使うんだろうね。
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1800年代の物入れ。きれいにリペイントがされています。
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置時計、日本でこれがマッチする家はそうそうないでしょう。
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寄せ木作りのテーブル。これならちょっとしたところに置けそうです。
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小物家具コーナー。一般人が買えそうな値段のものも結構あります。
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奥の飾り棚もいいね。ここに住むのなら検討の一品。
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ここにあるのはほとんど油絵、数十年物でも上質のものばかりです。
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いい絵です。
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最近までなかった静粛な感じの画廊フロア、次の競売を待つ絵画や美術品が展示されています。
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競売にかけられるので壁に値札はないけど、別途競売物品の説明や最低購入価格などが書かれた本が毎回発行されており、購入を考える人たちは毎日それを繰って検討しています。それにしてもほんとに魅力的な絵ばかり、どういう人がせり落とすんでしょうか。
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おーーっと、ここで出くわしたのは大きな黒犬  
体はラブラドールを一回り大きくし、顔には長い毛がバラバラ無精ひげのように生えている見たことのない犬種。
ご主人は、次のオークションに出される作品の説明本と現物を見て査定中。
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これぞオーストリアの人とワンコの共同生活の象徴です。何百万円もする売り物骨董品が床にゴロゴロおいてあっても、美術館まがいの場所でも普通に愛犬を連れて行けるのがオーストリアスタイル。宮殿等のように入れない場所ももちろんあるにしても、5つ星のホテルでもレストランでも地下鉄でもカフェでもショッピングでも役所でも、ワンコたちは飼い主に寄り添っています。いちいち抱っこをすることもなく人間社会に子供のように受け入れられているのでワンコたちもそれなりの成犬になっていく気がします。日本のワンコ飼い主にとっては愛犬を子供のようにどこにでも普通に連れて行ける生活はうらやましい限りですね。
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テーマ:ヨーロッパ旅行記
ジャンル:旅行
コメント
この記事へのコメント
ジェーンさん
やっぱり小さい時にプロの訓練を受けるワンコは多いみたいです。それにしてもやっぱり育ち方、育て方の違いでやっぱりワンコの大人のなり方は違うようです。日本でもこれは一緒ですが・・・
2011/02/22(Tue) 00:26 | URL  | porton #mMKh.xLg[ 編集]
うわ~
こんな所もワンコOKなんですね!
日本だったらありえないなぁ…
マナー良くしつけられているんでしょうね~
2011/02/20(Sun) 00:54 | URL  | ジェーン #frOGJ6vM[ 編集]
キリトさん
やーほんと久しぶり。キリトさんも更新してなかったですねー。元気でやってますか?

中国なら最近正月が終わったみたいなのであけましておめでとうがちょうどいい時期です。

日本へ帰ってからなかなか写真が撮れていません。でもまた、いい場所見つけて写真撮るのでよろしく。また訪問します。
2011/02/17(Thu) 23:23 | URL  | porton #Bn4cYou.[ 編集]
portonさん、お久しぶりです。
そして遅れましたが、新年あけました。
今年もよろしくお願いします。
アルフ君、元気そうですね☆
あ・・・
日本への帰還お疲れ様です(^^)
海外と比べ、日本は何かと窮屈ですね。
ホント、犬への規則が厳しいです。
2011/02/17(Thu) 21:53 | URL  | キリト #-[ 編集]
MAKOさん
久々にオーストリアの写真を載せることができました。
オーストリアではワンコが小さいときにプロの訓練所でしつけるのが普通のようで、社員でワンコを飼っている人たちに聞くとほとんどの人がしばらく訓練所に行った、との話でした。
うちはロンドンにいるときに1日だけ出張訓練に来てもらって終わってしまいました。
2011/02/17(Thu) 00:13 | URL  | porton #Bn4cYou.[ 編集]
素敵なお写真に見とれていました。

黒いワンちゃんの存在にはビックリ!!
オーストリアでは、犬のしつけ教室で飼い犬を
訓練されているのでしょうか?
あのような場所に平然と連れて来られる雰囲気
にも驚いております。
海外では、列車のシートにちょっこんと座って
いるワンちゃんを良く見かけますが、おトイレの
躾もされて、無駄吠えもなくお行儀がいいのに
毎回感心しております。

2011/02/16(Wed) 20:24 | URL  | MAKO #qswQ5QjU[ 編集]
まっくんくまくん
うーん、うちのアルフもさすがにここには連れて来なかったですね。でも、普通のショッピングセンターや役所やレストランは何も考えずに連れて行ってたので日本に帰ったときのワンコとの生活がかなり不便になりました。アルフもそういうことで家での留守番がかなり増えています。あとはリードを常にしなくてはならないので写真をあまり撮れなくなったこと。リード持ってると後姿ばかりで活き活き姿が撮れない・・・でも仕方ないけどね。
あと犬もこういう風に飼い主といつも一緒にいると、公共の場でやっていいこと悪いことがわかってくるような気がします。といってもアルフは発展途上で終わったけど・・・
2011/02/15(Tue) 00:12 | URL  | porton #mMKh.xLg[ 編集]
最後の黒いワンコは本当に驚きですね!
うちの犬なら即、足を上げて素敵な猫足の家具に攻撃をしているはず。

犬自体には日本とそう差がないはずだから、環境から犬も大人の振るまいが出来るようになるのでしょうね。
それとも連れても大丈夫な犬だけが連れて歩いてもらえることができていて、当家の犬のように出来ない犬も実はいっぱいいてそういう犬は連れて歩いてもらえないのかな?

2011/02/14(Mon) 08:18 | URL  | まっくんくまくん #-[ 編集]
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